日付:2月23日(土) 時間:13:00〜 場所:麻植宅 参加者:野津、宮沢、麻植、野田、文野、早河 『麻河会のこれから・・・』 私個人の気持ちとして、麻河会をもっといいものにしていきたい。 有能な皆様との話は本当にいいものだからもっと一般に広げたい。 麻河会を形あるものにまとめたい。 と、最近強く思っています。 しかし一方で、麻河会は我々の集まりとして、非常に居心地のいいものであり、 かつ、自分の知識の向上、自分を省みるために非常に役立つものである。 そして、何よりも刺激がもらえる。 これまでの活動の中で非常に熱い議論を交わしてきました。 初年度は、テーマを決めてそれに対して皆で議論しました。 去年は、個人個人の問題・課題を出していただき、それに対して、皆様で意見・アイ デアを出し合いました。 その最中に、様々なゲストにもおいでいただきました。 けれども、最近の掲示板のやり取りを見ても、皆様のレスポンス等を見ても徐々に離 れていってしまっている感じがします。でも、皆様はお忙しい時間をぬって参加して きてくださいます。だからこそ、それを今年はさらに上を目指したいと考えました。 そのような問いかけをしましたところ、よりよいものにするためのアイデアとして、 いくつかリストアップされました。 前提条件として、皆様が同じように麻河会をよりよいものにしたいというコンセンサ スが得られる必要があります。 このメールで皆様にその辺のお考えを確認させていただきたいと思っています。 @NPO団体的な活動に徐々にしていく 一般の人にも興味を持ってもらえるテーマをしっかりと考え、講演会、討論会などを 主催する。 メンバーが講演者をやってもいい。講演料も支払う。入場料も徴収する。 しっかりと、団体として組織して活動していく。 ⇒皆、忙しい中、本気でやるのはかなりの覚悟がいるだろう。明日からすぐというわ けではなく、それを目指して活動をしていくということである。 A麻河会内で形式知として残す テーマを決めるのではなく、月ごとに担当を決め、その人が責任を持って、レジメを 作成し、それに基づいて議論をする。そして、それを議事にも残す。 ⇒形式知として残すことは大賛成だが、やらされ感が出ないようにしたい。 B居心地の良さを残しつつ 麻河会の居心地の良さは本当にいいものである。それは非常に重要なポイント。それ がなくならないようにした方が望ましい。 ⇒居心地の良さは認める。その居心地の良さを少しでも一般に広げることができたら いいと考えている。 今回、皆様に投げかけたいのは、麻河会に対して、どのようにお考えかということで す。 上にあげた例は、当日あがった例です。これ以外に意見もあると思います。 いずれにしても、今後の麻河会メンバー全員の思いが同じベクトルに向いていること が条件になるでしょう。 強制するつもりはまったくありません。 ・居心地がいいからたまに顔を出す ・熱い議論がしたいからいつも顔を出す ・久しぶりに皆に会いたいから顔を出す ・こんな悩みがあるから皆の意見を聞きたい ・こんなところが問題だからなんとかしたい!という議論がしたい いろんな価値観があるでしょう。 私はそれをもっと一般に広げたいと思っているだけです。 広げていくためにはどうすればいいのかなぁと悩んでいるのです。 このままでいい。こうすればいい。こんなアイデアがある。 意見をください。 お願いします。 議事録ではなくなってしまいましたが、ご意見をよろしくお願いします。 掲示板でもMLでも構いません。 よろしくお願いします。